障害年金へ取り組み

はじめに

あるアンケート調査によれば、疾病を理由に1か月以上連続して休業している従業員がいる企  の割合は、メンタルヘルスが38%、がんが21%、脳血管疾患が12%という結果があります。

また、連続1か月以上の治療を必要とする社員が出た場合に「ほとんどが病気休職せず退職する」「一部病気休職をせず退職する者がいる」とした企業は、正社員のメンタルヘルスが不調の場合は18%、その他の身体疾患の場合は15%であ り、過去3年間で病気休職制度を新規に利用した労働者のうち、38%が復職せず退職しているという結果もあります。

現在、日本は、先進国の中でも、一番貧富の差のない国。「日本人に生まれたことで人生の勝ち組」とも言われています。

ですが、メンタルヘルスの悩みや苦しみを抱えた人がどれだけ多いことか。

私は、このような皆さんに寄り添い「障害年金」という制度をより多くの人に知っていただき、障害年金を受けることで、

1.収入が得られ、経済的不安が解消される

2.絶望から立ち上がれ「生きていていいんだ」と思える

3.治療に専念し、体に無理のない働き方を見けることができる

と言った「広がる夢」について書き続けて行こうと思います。

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