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受給事例4

主治医の判定や程度が軽いのに関わらず、遡及請求396万円を受給できたケース
男性(20代)無職
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級(遡及)
受給額(初回) 約396万円
相談時のご本人の状況
子供の頃から虐待を受け、憂うつ気分が遷延していました。加えてトランスジェンダーの為、世間の理解も得られず長い間、悩み続けていました。高校生の頃から地元の病院に通院、長い間、薬物治療を受けていました。ご自身で障害年金の申請を考えていましたが、過去を思い出すと悲しい記憶がフラッシュバックすることで「病歴・就労状況等申立書」の作成に悩み、地域相談支援センターを通じて、ご相談をいただきました。
相談から請求までのサービス
本人、地域相談支援センターの相談員同席の上、面談し丁寧にヒアリングを行い、病歴・就労状況等申立書を作成しました。合わせて「日常生活アンケート」を使用し「日常生活での困りごと」を文書にまとめました。そして、主治医に診断書の作成依頼時に同行して状況をご説明しまいした。しかし、主治医は「私の見解のとおりに診断書を作成する」とお渡しした資料を参考にしていただけませんでした。結果、やはり診断書の判定や程度は軽い内容でした。この為、病歴・就労状況等申立書に「5年以上通院し薬物治療を継続している為、症状が安定していること」等をていねいに反映させ、地域相談支援センターの相談員の意見書も添付し総合判定で認めてもらえるよう努めました。
結果
結果、診断書は軽い判定や程度にも関わらず、認定日請求の障害厚生年金2級が決定、遡及一時金396万円、以降、年額78万円を受給することができました。


